プラスチック(樹脂) |
・海外製作や製造メーカーの廃業等により、メンテナンスや修理などの対応が困難になった金型に対し、
これまでの多分野、多種多様な金型製造の経験を活かし修繕対応に取組む。
・今後も短納期化や価格低減を念頭に、更なる製作方法の確立を追及するとともにフッ素等の難易度が高く、
技術の確立されていない製品の金型技術確立にも積極的に取組む。
・さらにレーザー加工のような他社に無い加工技術を融合させることで、
セキュリティやデザイン性を追求し た分野や製品開発・医療系開発の分野における販路拡大を図る。
カメラ、医療系、シリンダー関連などの精密精度を要求される製品から、化粧品や文具などの外観要求の高い製品まで、非常に幅広い分野の製品をお客様からの高度な要求に応えることで、実績と経験値を蓄積し自社のノウハウを確立している。 | |
先に記載した様々な分野の製品を豊富に経験し、大変多くの分野の樹脂(ガラス・メタル等の混入材から鏡面専用の物まで)に合わせた金型設計を確立した。製品に対する形状的(成形性・離型性)な改善提案など、積極的な提案型対応で多くのお客様より信頼を勝ち得ている。 | |
スピード対応優先の金型製作には、ネットワークを駆使して対応できる環境を整えている。 | |
起業当初のツマミや駆動系部品のマスター製作の技術を生かして、ウォームやハスバ等の回転系の金型・スクリュー等の捻れ物に関しても豊富な成果を蓄積している。 | |
他社にはない加工技術として、3次元底付きレーザー加工機を所有し 超硬やセラミック各種、ダイヤモンド等といった難加工材に対し、最小径0.03mmの加工径で微細3次元加工を実現している。 |
弊社はフライス盤、NC旋盤、放電加工機など充実した設備と最新鋭の三次元底付レーザー加工機により加工範囲の可能性が大幅に広がりました。
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弊社では主にプラスチック製品を生み出す高精度な金型を製造しております。
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金型部門として | ■今後も国内での成長が見込める分野 医療機器関連分野(解釈を広げヘルスケア産業まで含む) ロボット産業関連分野(日本の先進技術) 上記の様に設計部門との連携が必要な試作開発分野等 |
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レーザー加工部門として | ■微細で負荷の無い加工が生かされる分野 製品のセキュリティや判別の技術として生かされる分野 デザインや微妙な表現が生きる分野 ダイヤ、セラミック、超硬等難加工材を加工する分野等 |
海外の日系企業とのコネクション | ■東南アジアに進出した企業との連携 海外での量産体制が主流の今、海外での問題事項を 解決するサポート企業の重要性が増すため。 海外の仕事の受注と海外での協力メーカーの構築両面を狙う |
金型の修理改造で困っている企業との接点 | ■国内製造業の廃業に伴う問題の解決として 金型製造メーカーの淘汰、海外調達の増加により発生する、 修理修正改造という客先の問題を解決することで、新規顧客の開拓につなげる。 |
独立行政法人 中小企業基盤整備機構 様の広告に、会長と息子二人の写真を使って頂いてます。