有限会社 長浦製作所

プラスチック金型設計・プラスチック製品製造・レーザー加工機による微細加工品製造

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レーザー加工

最新鋭の三次元底付レーザー加工機により加工範囲の可能性が大幅に広がりました。このレーザー加工機により新たな加工への挑戦、研究、開発を行い、現在は原料としてセラミックでの製造を研究中です。

超硬やセラミックのように非常に硬い素材に対しても、負荷をかけず微細な加工を施すので、曲面への文字加工や複雑な形状加工が可能です。

高精度には自信があります、ぜひ一度ご相談下さい。

 

レーザー加工

 

レーザー加工

 

レーザー加工

 

レーザー加工

 

※下の二枚の画像はクリックすると拡大サイズ表示します

 

作業テーブル 400mm × 400mm 耐久負荷 45kg
作業エリア
(可動域)
X軸 400mm Y軸 300mm Z軸 500mm
・1プログラムでの加工エリア 60mm 角
・Z軸は焦点距離を必ず確保する必要あり
加工方式 ・ダイオード(Nd:YV04)
・半導体レーザー
加工性能 ・焦点加工径0.04mmによる微細加工
・1μm単位での深さ制御による積層加工
加工側面(集光のため 方角5度)の角度が付いてしまう
加工誤差 ・XY方向誤差 10μm以内
・Z方向誤差 被加工物の特性により変化(通常 10μm以内)
加工面粗度 ・素材との相性も影響する(比較的相性の良い物の場合)
・Ra(算術平均粗さ) 0.5~0.6μm
・Ry(最大高さ) 3.6~3.7μm
・Rz(十点平均粗さ) 3.1~3.2μm
加工可能対象物 ・超硬(粒子の細かい物ほど仕上がりが良い)
・セラミック(アルミナ・ジルコニア・チッカ珪素等)
・ダイアモンド・CBN
・焼入れ鋼(材質問わず)
・一般鋼材
・銅・アルミなど
・グラファイト
加工不可対象物 ・ガラス(光が透過してしまう)
・プラスチック(対象物が溶解する)
・宝石(透過&変色)